2021年6月よりご利用いただいている、株式会社Zehitomo様のスナックミーオフィスご導入事例をご紹介します。
ゼヒトモ様の事業概要について教えてください。
「ゼヒトモ」というローカルサービスのマッチングプラットフォームを運営しています。
「ゼヒトモ」は、サービスをお願いしたい依頼者と専門性を持った事業者(ゼヒトモでは「プロ」と定義)をつなぐプラットフォームです。依頼者が受けたいサービスを選んで質問に答えると、ニーズに合ったプロとマッチング。
サービスのカテゴリは、リフォーム、ヨガレッスン、出張カメラマン、出張料理、雪かき代行、ペットのお世話など、さまざまなジャンルにおいて500種類以上あります。
従業員の人数やご出社の状況はいかがでしょうか?
従業員は全部で100人程度で、そのうちの8割は最低でも週に1回はオフィスに出社しています。
スナックミーオフィスを導入されたきっかけについて教えてください。
元々、福利厚生としてオフィスに飲み物やお菓子などを置いていたのですが、会社の健康管理をサポートしてくださっている社労士さんに、スタッフの健康に気づかったおやつの導入を勧められて、スナックミーオフィスを紹介していただきました。
健康に配慮した福利厚生という点では、食事や野菜を提供してくれるサービスもありますが、なぜスナックミーだったのですか?
せっかくなら、身体的な健康という点だけでなく、オフィスに来る動機になったり、コミュニケーションが生まれるものを提供したいと思っていて、スナックミーオフィスのほうがよりその目的に合致すると考えました。
スタッフのみなさんのスナックミーのおやつへの評判はいかがですか?
スナックミーのおやつは美味しくて罪悪感がないことから、スタッフからもすごく好評です。また、珍しいおやつが多いので、スタッフ同士で「このおやつ美味しかったよ」「これ食べてみようよ」と会話のきっかけになっています。
例えば、「枝豆ポリポリ」というおやつについて、私は当初は手が伸びなかったのですが、最初に食べたスタッフが「めっちゃ美味しい!」と感動していて、みんなでつまんで「美味しい!美味しい!」と盛り上がったこともありました。
他にも、会議するときに、みんなでスナックミーのおやつを1つずつ選んでシェアすることもありますし、「枝豆ポリポリ」の例のように、誰かがおやつに感動して、これ美味しいから食べてみて、というかたちで、おやつがコミュニケーションのきっかけになっている実感があります。
具体的にはどのようにスナックミーのおやつを活用されていますか?
第2月曜日に1ヶ月分が届くのですが、まずはそのうちの4分の1ぐらいを、他社のお菓子と合わせて提供しています。その後、毎週月曜日に補充するようにしています。
フィナンシェなどの食べごたえのある焼き菓子や、ドライフルーツは特に人気で、すぐになくなってしまいます。
あと、外部の方をお招きするような重要な会議の際に、来客用のおやつとしても活用しています。すごく好評で、びっくりするくらいすぐになくなります(笑)。
石川さんのお気に入りのおやつはありますか?
アールグレイフィナンシェや、幸せのリスのしっぽのようなパイ系のおやつがすごく好きです。プレミアムドライパインやプレミアムドライみかんなどのドライフルーツも美味しくて気に入っています。
他のスタッフもそれぞれにお気に入りのおやつがあり、スナックミーの菊池さん(営業担当)に要望を伝えています。
おやつの要望を伝えられる点については満足されていますか?
他の置き菓子サービスだと要望を伝えて応えてもらうことはないので、とてもありがたいです。これを多めにしてください、こういうおやつを入れてください、ということだけお伝えすれば、それに合わせてお届けしてもらえるのがとても助かっています。
スタッフのみんなが飽きないようにお菓子を提供しようとすると、どうしても手間がかかってしまうので。
他にもスナックミーオフィスの気に入っている点があれば教えてください!
衛生面を考慮するとやはり個包装はありがたく、また、それぞれがデスクや会議に持ち運びやすいサイズ・パッケージである点もスタッフに喜ばれているポイントだと思います。
個人的には、おやつの入っている箱の底に書いてあるメッセージも好きです。
こういう情報があったらもっと楽しめるのに、というものはありますか?
知らないおやつが多くて、味が想像できるかどうかとか、見た目だけでおやつを選びがちなので、おすすめ情報などがあると、もっとスナックミーのおやつを楽しめると思います。
また、弊社では夕方の18時30分以降はアルコールもフリーで提供しているので、おつまみに良いおやつなどがわかるとスタッフも喜ぶと思います。
菊池さん、次回はお酒に合うおやつのセレクションをお願いします(笑)
スタッフのみなさんに快く働いてもらう環境や機会を提供することを非常に大切にされていることが伝わってくるのですが、どのような思いからなのでしょうか?
創業者のJordan Fisherが大切にしている考え方として、「健康的な生活が優れたパフォーマンスにつながる」ということがあります。また、オフィスを単なる「働く場所」としてだけではなく、価値を生み出す拠点として捉えています。
その方針にもとづいて、これまでもフリーフルーツを導入しようとしたり、原材料の少ないプロテインバーを提供していたり、いわゆる「お菓子」というよりは、海外の「スナック」の定義に近いような、空腹を満たしつつも体にやさしいものを提供することを模索していました。
また、オフィスが価値を生み出す拠点であるために「コラボレーション」につながるような機会が必要で、前述の18時30分以降のフリーアルコールも含めて、コミュニケーションのきっかけを提供することも大切にしています。
特にこの数年、社会が大きな変化を迎えている中で、働き方やオフィスのあり方も、時代に合わせてスタイルを変えていける、変えていかなくてはならない、と考えています。
変わっていく時代の中で、みんなの集まる場所として、生産性を高める場所として、オフィスの価値や機能を最大限発揮できるように、我々には何ができるのか、日々考えています。
スナックミーオフィスはそんな我々の方針に合ったサービスで、紹介していただいた社労士さんには非常に感謝しています。これからも継続して利用したいと考えています。
本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
<インタビューさせていただいた方>
株式会社Zehitomo
石川 瑞央 様
<インタビューを担当したスナックミーのスタッフ>
左:菊池 亮吾(スナックミーオフィス 営業担当)
右:原雄 一郎(スナックミーオフィス マーケティング担当)
(ゼヒトモ様のみなさまと楽しいおやつタイムを過ごさせていただきました)
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